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悩みカウンセリング
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 一人暮らしのお年寄りや病気で悩んでいる人たちの話相手になろうと、周南市中央街の福祉の店「憩いの駅えんがわ」が五日から、週一回の「心のケアルーム」をスタートさせる。代表の深沢幸代さん(81)をはじめ、周南いのちを考える会代表の前川育さん(58)、全国パーキンソン病友の会県支部長の伊豆悦子さん(67)が交代で応じる。

 えんがわは二〇〇〇年に開店。お年寄りの手作り品販売や生け花、トールペイントなどの教室を運営し、交流スペースになっている。一九九〇―九九年に「寝たきり老人介護者家族の会」の代表を務めた深沢さんに、悩みを聞いてもらおうと訪れる人も少なくない。

 ところが、一年ほど前から接客などで忙しくなり、十分に対応できなくなった。「それなら、話相手として集中できる時間を設けよう」とケアルーム開設を思い立ち、いずれも友人の伊豆さんと、緩和ケア病棟の必要性を訴える前川さんに声を掛けた。三人は週替わりで応対する。

 かつて病気の母を介護した深沢さんは「体験があるからこそ、少しは相談に乗れることがある」と来場を呼び掛ける。ケアルームは月曜日午前十時~午後三時。えんがわTel0834(31)9221

出典:中国新聞


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