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店内に何やら漂う甘~い香り。その発信源は、カウンターに並んだきらびやかなパイプたちだ。
三月にオープンした札幌市中央区南五西六のバー「ParaSmo(パラスモ)」では、エジプトや中東で親しまれている「水たばこ」が楽しめる。パイプ状の喫煙具「シーシャ」の内部に好みの味の葉を入れ、炭火でいぶされた煙をホースの先で吸う仕組みだ。
「海外旅行で水たばこを体験し、帰国後にも試したいという若者の声をきっかけに、昨年ぐらいに東京から全国へと広がりました」と、同店の早津和輝代表。本場エジプトと同様、お茶を飲みながら一時間ほどかけてゆっくりと吸うのが楽しみ方のコツだという。
葉の味は、一番人気のチェリーや女性に好評のミントなど、果実系を中心に十種類以上用意されている。一種のデザート感覚が魅力だが、あくまでたばこの一種なので未成年は注文できない。
パイプ内でフィルターの役目をする水を酒類に替えれば、ほろ酔い気分まで味わえる「裏技」も。営業時間は午後九時から翌午前六時まで。日曜、祝日が定休。一回分の葉は各種千二百円。問い合わせは同店(電)011・552・3313まで。
出典:北海道新聞
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