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悩みカウンセリング
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 思春期の子どもを持つ母親同士が、不登校など子育ての悩みや日々の出来事について語り合う「ぶっちゃけサロン」が、京都府南丹市の市八木支所(同市八木町八木)で毎月1回開かれている。参加する折、名前や住所を明かす必要がないなど、自由な雰囲気が特徴で、サロンを主催する母親たちは「気軽に参加を」と呼び掛けている。

 主催者の1人、岡本千秋さん(44)=八木町八木=が、八木中の母親の集まりで、わが子の不登校体験について話したところ「うちも同じ」などの声が多く寄せられた。「子育てに悩む母親は多いのに、気兼ねなく語り合う場が少ない」と痛感し、知人たちとともに3年前から始めた。

 このほど開かれたサロンには、中高生の子どもを持つ母親ら4人が参加。お茶を飲みながら「子どもに手を上げてしまった」「お弁当の中身がダサいと言われる」など、日ごろの反省や悩みを素直に打ち明け、リラックスした時間を過ごした。子どもが不登校になったことがあるという母親(47)は「ほかのお母さんの悩みを聞いて、気持ちが軽くなった」と話した。

 岡本さんは「1人で思い悩んでいると、悪い方にばかり考えがち。周りの話を聞いているだけでもいいので、ガス抜きに来てみませんか」と話している。

 次の開催は8月で、日時は未定。問い合わせは南丹市社協八木支所TEL0771(42)5480。
出典:京都新聞


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